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胡紅侶(こころ)プロフィール

胡紅侶は孫文生誕の地、中国広東省中山市に生まれた。
3歳の頃からバレエと中国舞踊を始める。9歳から北京舞踊学院の付属学校に選ばれて本格的に中国舞踊(古典・各民族舞踊)を学ぶ。1985年に珠海舞踊団に入団。その後1987年に中国北京民族大学、北京舞踊学院に入学し、中国舞踊と振付を学ぶ。何度も舞踊優勝賞を獲得。数々の公演活動で大きな役割を果たし、その実力が認められる。

1989年に来日。バレエやジャズ・タップ・モダン、そして日本舞踊を学ぶ。
1995年にはニューヨークへ渡り、更にジャズ・タップ・モダンダンスの技術を磨いた。
1999年1月23日に神戸市で初のリサイタルを開催し、大きな反響を呼ぶ。
2002年6月2日に第二回のリサイタル公演を神戸文化ホールで挙行。感情溢れる表現力は多くの観客を感動させた。
2004年10月19日に第三回のリサイタルがNHK大阪ホールで行われた。舞台上でのすばらしい演技、ダイナミックな踊りは多くの観客を魅了する。
2005年4月、5月に愛知万博に出演。数万人の観客に中国舞踊の素晴らしさを伝える。
2006年10月12日に京都テレビ(KBS)Live5番組に出演(舞姫こころ京都リサイタルについての紹介 15分)
2005年10月23日には第四回リサイタルを京都会館で行い盛況のうちに幕を閉じた。
2006年11月に中国中山テレビ制作“海外中山人”特集番組に出演(2007年正月に中国中山テレビと中国中央テレビで放送)
2008年1月2日に放送した東映制作“徳川風雲録”テレビドラマに出演舞姫役として中国舞踊・・・天女と剣の舞を踊った。
2008年12月5日 クラウンプラザ神戸で「胡紅侶ディナーショー」を開催
2009年2月25日 吉本興業所属千鳥の番組「千鳥ぼっけぃTV」にゲスト出演
2010年5月4〜9日奈良・平安遷都1300年記念イベント、上海万博歓迎公園に出演(4日オープニングコンサートにも出演)
2011年兵庫県立芸術文化センターで開催した中国古典舞踊劇「楊貴妃のの舞楽」楊貴妃役。また劇の脚本・演出・振付指導の担当
2016年6月 MBSドラマ「サタデープラス」に出演
2016年12月 パナソニック「ナノイーPV中国版」のCMに出演
2017年1月 大阪発地域、BSプレミアム全国放送ドラマ「アオゾラカット」に出演

胡紅侶はいつも『こころ』と呼ばれて、親しまれながら、各地で活発な公演活動を行っている。故郷の中国はもとより、西洋諸国の舞踊も修得し多彩な才能をはっきしている胡紅侶。
その明るい笑顔と感情溢れる演技、しなやかなバネのある身体とバイタリティに満ちた体力は平素の修練から得られるもので、大きな感動的なステージをいつでも届けている。
また、こころ先生として文化センター、学校などで中国舞踊を振付指導。KOKORO舞踊カンパニーの代表者。

photo : 胡紅侶 学生時代



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