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漢民族舞踊 東北秧歌 :

漢民族舞踊の一つである。
もともと人々が田植歌を歌いつつ踊りで東北地域に盛んでいる。
芸術家はその踊りを研究、工夫して規範的舞台芸術な舞踊になった。


舞踊特徴 :


「走相」「穏相」「鼓相」「手巾花」という四つの部分がある。
「走相」は歩法。足をつっぱって体を左右にねじり揺らして率直な性格を表現する。
「穏相」は静けさの中に動があり「穏中浪」という「鼓相」は動きながら太鼓のリズムを口ずさんでいる。「手巾花」は手巾を両手で持って大回花、小回花、片回花というような花を作り感情を表現する



元宵節 :

この踊りは旧正月十五日、町は色鮮やかな堤燈がいっぱい、熱気むんむん、大勢の人垣の中を無邪気で可愛い彼女は一番気に入っている赤手巾(ハンカチ)をなびかせて、まるで小鳥のように飛んでいった。